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今回更新分で試した描き方を自分用にメモ
あわよくばコレを見た誰かが（ここはこうしたほうがラクだよ～）等のアドバイスをくれないかという下心付き^^

絵の練習も兼ねて、商業誌　山口譲司先生の「セイギのトビラ」の模写で説明
画像クリックで画像拡大

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　まず三菱のｕｎｉ水色えんぴつであたりを取る

　今回模写だったのでかなり細かく描いたけど、自分の漫画描くときはほんとに○に十描いただけの顔人間だったりします

　スキャンしたときにけっこう飛んじゃったけど、実際はもっと濃く描いてますｗ

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　ピンクのシャープペン芯で下書き

　今回やっぱりあたりで描きすぎててほぼなぞるだけｗｗ
　気に入らないとこをちょこっと直したり、いらない線といる線を区別する感じ

　このピンクシャープペン芯、かなり気に入りましたｗ
　消しゴムでけっこう消えるのが重宝します

　あたりと下書きで色を変えたのは、黒鉛筆だけでやるよりペン入れする線がわかりやすくて良いと思ったからです（実際わかりやすい…と思う）

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ペン入れ・ベタ塗り後

　　　

左：　カラーでそのままスキャンしたもの
右：　モノクロ（２階調）でスキャンしてグレースケールに変換したもの

ペン入れはつけペン（Ｇペン）でインクはＰＩＬＯＴの製図用インク
中身のなくなった筆ペンに墨汁をつけてベタ^^;

広範囲のベタ塗りは輪郭だけ筆でなぞって、パソコンに取り込んでからバケツ塗りしたほうが早いと途中で気付いた(;´Д｀)

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完成


　ベタを塗り忘れてた箇所を塗ったり、おっぱいの形を修正したりｗ

　フォトショでやってるのでトーンがないためグレーでなんとなく誤魔化しｗ
　まあ、そんなにトーン使ってないページだしおｋおｋ(^ω^;)

　ゴミ取りもっとちゃんとやったほうが良いと思ったけど気力がつきましたｗ
　なんでもうチュンチュンいってんのｗｗｗ？
　

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総括感想

え～っと、プロはやっぱりすごいなぁと思いましたｗ
単行本からなんで本物のページをどう載せたらいいか分からないので分からないと思いますが（通じるだろうかこの表現ｗｗ）かなり劣化させてますｗｗ
自分の模写力のなさを実感したｗｗ

─っていうか、描き方の感想いわなきゃねｗ

やり方はしばらくこれで行こうと思ってまふ
メリットとしては…
■　消しゴムかけしなくていい（これかなり高ポイント！）
■　あたりと下書きの線が見分けやすい
……あれ…？ほとんど思いつかないｗ

逆にデメリットというか問題点
■　色付き芯が高い（１０本で２００円くらい）
■　色付きペンや芯で描いた上にペン入れするとちょっと滲みやすいみたい（紙とインクを代えれば解決する可能性大）

…うん、とりあえず
消しゴムがけを省けるのがでかい
ってことですねｗ

ホントはこのあと本を見ずに自分の描き方で同じページを描いてみかったけど気力がｎ（ｒｙ

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2008⁄04⁄28　06:40　カテゴリー：模写 comment(0)

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